株式会社 梨県環境科学検査センター

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底質検査

底質検査

PCBや水銀等による底質の汚染が問題になり、底質中の化学物質等の濃度を把握することを目的として、昭和50年に「底質調査方法」が策定されました。
底質は、魚介類等の生息の場であると同時に、水質汚濁に係る化学物質等が蓄積・溶出する媒体であり、水環境を構成する重要な要素です。
底質中の化学物質等の正確な濃度を把握することは、水環境の状況の把握にとどまらず、排出抑制対策の立案やその効果の評価等、水環境を保全していく上で非常に重要です。

※上記文は環境省の「底質調査方法」から引用

【底質検査項目】

  • 窒素・全リンなどの一般項目
  • カドミウム・水銀・六価クロムなどの金属項目
  • PCB・農薬などの有機化合物