株式会社 梨県環境科学検査センター

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RoHS・材料・異物分析

RoHS(RoHS2)指令規制物質分析のご案内

RoHS(RoHS2)指令規制物質分析のご案内

2003年、EU(欧州連合)は、廃電気電子リサイクル指令(WEEE)及び特定物質の使用制限指令(RoHS)を発令し、電気・電子製品に含まれる指定有害物質の使用を制限し、電子・電気製品業界に大きな影響を与えました。

RoHS指令では6種類の有害物質(カドミウム、鉛、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE))について製品への含有量の規制値が決められ、規制値以上の含有が禁止となりました(2006年7月施行、2002/95/EC)。

また2013年1月3日には改正RoHS指令(2011/65/EU、通称:RoHS2)に置き換わり、これまでの規制6物質に加えて4種のフタル酸エステル類(フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ジブチル(DBP)及びフタル酸ジイソブチル(DIBP))が指定されました。なお追加制限4物質の適用は2019年7月22日(一部カテゴリ除く)からとなっています。

改正RoHS指令(RoHS2)の内容と規制物質分析 [PDF]

当社分析の特長

ISO/IEC17025試験所認定取得ラボによる分析で、国際的に通用する適正な分析結果を提供いたします。

経験とノウハウが必要とされる異物検査・不具合調査等に関しても多数の実績があります。

その他、多種多様な分析にも経験豊富なスタッフによる自社分析で対応し、お客様のニーズに応える分析結果を提供いたします。

ISO/IEC17025とは?

ISO/IEC 17025試験所認定制度は、試験所において測定・試験されたデータの信頼性を確保するために、権威ある認定機関が、その試験所について一定基準を満たし特定の分野の試験を行う能力のあることを認定する制度です。

ISO/IEC17025ではISO9001の要求事項に加えて、要員・施設・環境条件・設備・測定・測定のトレーサビリティ・結果の保証等の技術的要求事項が規定されています。ISO/IEC17025試験所認定を取得したことにより、国際的に通用する適正な分析結果を提供する能力のあることが証明され、お客様のご要望にお応えできる試験所として、より一層の信頼をご提供できると考えております。

※公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)HP
http://www.jab.or.jp/system/service/testinglaboratories/accreditation/detail/371/

材料・製品分析

製品・材料に関する各種分析について承っております。

分析例

グリーン調達関連

  • RoHS/ELV指令規制物質分析(RoHS2)
  • めっき層に含まれるRoHS指令規制物質の分析
  • ハロゲンフリー、アンチモンフリー
  • 環境負荷物質(SOC10)
  • 臭素系難燃剤分析(HBCDD/TBBPA)
  • フタル酸エステル類
  • REACH(SVHC)
  • その他(JIG/PFOS/PCB他)

玩具・食品容器包装

  • EN71 part 3
  • ニッケルアレルギー(EN 1811)
  • アクセサリー中の鉛
  • 食品衛生法 器具・容器包装関連
  • 家庭用品(ホルムアルデヒド等)
  • フタル酸エステル類

製品・材料分析

  • 性状試験(赤外分光分析(FT-IR)、蛍光X線分析(XRF))
  • 金属材質試験(JIS等)

特殊分析

  • 異物検査
  • 製品不具合調査
  • 特殊検査
  • 製品発生ガス分析(VOC他)
  • クリーンルーム中のシロキサン分析
 

分析対象

  • 電子・電気製品・自動車関連
  • 食品容器包装関連
  • 玩具(おもちゃ)
  • 材料
  • 異物・不具合調査
  • 製品
  • 試験室(クリーンルーム)

分析装置(例)

  • ICP質量分析装置(ICP/MS)
  • ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC/MS)
  • イオンクロマトグラフ(IC)
  • 赤外分光分析装置(FT-IR)
  • 顕微FT-IR
  • 蛍光X線分析装置(XRF)

他 多数

実績(案内)

  • 材料・製品中のRoHS指令規制物質分析
  • めっき層に含まれるRoHS指令規制物質分析
  • 異物検査・不具合調査多数

異物検査のご案内

異物検査のご案内

異物検査は異物が混入・発生した際にその異物が何であるかを調べたり、発生原因や対照試料との比較をおこなう試験ですが、指定成分を分析する一般的な項目とは違い、異物の発生状況や試験目的に合わせて適切な分析方法を選択する必要があります。

また異物は微小かつ取扱いが難しい場合が多く、その対応には知識、経験、周辺情報、技術力を必要とします。

分析例

  • 製品上に発生した異物の性状調査
  • 製品に発生した不具合原因の調査(変色、ふくれ、めっき・塗装不良等)
  • 製品・食品より発生した揮発物(ガス)成分の調査
  • 製品・ロット間の性状比較
  • 食品に発生したカビの同定(Aspergillus属等)
  • 水道から発生した異物の調査(無機物、配管由来、カビ、藻類等)

他 対応事例多数

主な分析方法

  • 蛍光X線分析
  • 赤外分光分析(FT-IR)
  • 微生物試験
  • その他
  • 電子顕微鏡観察(SEM)、詳細試験(ICP-MS、GC/MS、LC等)、物性試験(強度等の物性比較)、製品破断原因調査等

効果

複数の装置による解析データやこれまでの豊富な経験を元に、より正解に近い結果を導き出し、お客様の問題解決に結びつけます。

異物検査・不具合調査の一般的な分析手法と流れ [PDF]