株式会社 梨県環境科学検査センター

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温泉分析

温泉分析

温泉は、源泉から採取したときの温度が25℃以上、溶存成分が1000mg/kg以上含まれるか、特殊成分(18成分の内いずれか一つ)が規定以上含有されているもの(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)を言います。当社では、検査員が湧出地に直接出向いて現場試験を行い、試験室分析用試料を採取します。

【関係法令 基準等】

  • 温泉法

メタンガスの測定

2007年6月19日に東京都内の温泉施設で爆発事故がありました。原因物質は天然ガスのメタンであると発表されました。メタン濃度5%が爆発下限値と言われています。源泉や一次貯湯槽が屋内に設けられている場合は、安全を確認する必要があります。測定をご希望される方は営業課までご一報下さい。

温泉成分分析のご案内[PDF]